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インターフェイス エディター
説明
インターフェイス エディターでは、Simulink.interface.Dictionary
オブジェクトを通じてインターフェイス ディクショナリを編集できます。インターフェイス エディターは、Simulink エディターでシステム アーキテクチャ モデルから開くか、MATLAB® コマンド ウィンドウから開くことができます。インターフェイス エディターを使用して、Simulink モデルとアーキテクチャ モデルの両方で共有できるインターフェイスおよびデータ型の定義を作成し、それらをインターフェイス ディクショナリ .sldd
ファイルに保存できます。
インターフェイス エディターでは次のことが可能です。
詳細については、AUTOSAR アーキテクチャ モデルの共有されるインターフェイスとデータ型の管理を参照してください。
インターフェイス エディターで作業するときは、メインのコンテンツ ペインで設計データをフィルター処理、並べ替え、および検索してデータを管理できます。コンテンツ ペインでの設計データのフィルター処理と管理を参照してください。
インターフェイス エディター を開く
インターフェイス エディターは次のいずれかの方法を使用して開くことができます。
システム アーキテクチャの Simulink® エディターから [モデル化] 、 [設計] 、 [インターフェイス エディター] を選択します。
[インターフェイス] タブを開いた状態で [インターフェイス ディクショナリを開く] ボタンをクリックします。
既存のインターフェイス ディクショナリ ファイルから
.sldd
ファイルをダブルクリックします。MATLAB コマンド プロンプトで「
interfaceeditor
」と入力します。インターフェイス ディクショナリ オブジェクト (例:
dictionaryObjectName
) を開いている場合、MATLAB コマンド プロンプトで「show(dictionaryObjectname)
」と入力します。
例
バージョン履歴
R2022b で導入