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mjuliandate

修正ユリウス通日計算機

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構文

mjd = mjuliandate(datetime)

mjd = mjuliandate(dateVector)

mjd = mjuliandate(dateCharacterVector,format)

mjd = mjuliandate(year,month,day,'Action'=value)

mjd = mjuliandate([year,month,day],'Action'=value)

mjd = mjuliandate(year,month,day,hour,minute,second,'Action'=value)

mjd = mjuliandate([year,month,day,hour,minute,second],'Action'=value)

説明

mjd = mjuliandate(datetime) は、1 つ以上の datetime 配列を修正ユリウス日mjd に変換します。修正ユリウス通日は正午ではなく深夜に始まり、対応するユリウス通日の最初の 2 桁は削除されます。

mjd = mjuliandate(dateVector) は、1 つ以上の日付ベクトル dateVector を修正ユリウス日mjd に変換します。

mjd = mjuliandate(dateCharacterVector,format) は、形式 format を使用して、1 つ以上の日付文字ベクトル dateCharacterVector を修正ユリウス日mjd に変換します。

例

mjd = mjuliandate(year,month,day,'Action'=value) と mjd = mjuliandate([year,month,day],'Action'=value) は、year,month,day 配列の対応する要素の修正ユリウス日を返します。

mjd = mjuliandate(year,month,day,hour,minute,second,'Action'=value) と mjd = mjuliandate([year,month,day,hour,minute,second],'Action'=value) は、year,month,day,hour,minute,second 配列の対応する要素の修正ユリウス日を返します。6 つの引数を、同じ長さまたはスカラー値の 1 次元配列として指定します。

例

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修正ユリウス通日と時刻を計算する

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この例では、2004年10月10日午後12時21分00秒の修正ユリウス日を計算する方法を示します。

mjd = mjuliandate(2004,10,10,12,21,0)

mjd = 
5.3289e+04

datetime配列を使用して修正ユリウス通日を計算する

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この例では、datetime 配列から 2016 年 2 月 4 日の修正ユリウス日を計算する方法を示します。

dt = datetime('04-02-2016','InputFormat','dd-MM-yyyy')

dt = datetime
   04-Feb-2016

jd = mjuliandate(dt)

jd = 
57422

2006年12月19日の修正ユリウス通日を計算する

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この例では、2006 年 12 月 19 日の修正ユリウス日を計算する方法を示します。

mjd = mjuliandate(2006,12,19)

mjd = 
54088

2005年5月24日の修正ユリウス通日を計算する

ライブスクリプトを開く

この例では、2005 年 5 月 24 日の修正ユリウス日を計算する方法を示します。

mjd = mjuliandate('24-May-2005','dd-mmm-yyyy')

mjd = 
53514

入力引数

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`datetime` — `datetime` 配列
m行1列の配列 | 1行m列の配列

datetime 配列。m 行 1 列の配列または 1 行 m 列の配列として指定されます。

`dateVector` — 完全または部分的な日付ベクトル
m 行 6 列の行列 | m 行 3 列の行列 | 正の倍精度数

完全または部分的な日付ベクトル。それぞれ m 個の完全または部分的な日付ベクトルを含む m 行 6 列または m 行 3 列の行列として指定されます。

完全な日付ベクトル - 年、月、日、時、分、秒を指定する6つの要素が含まれます
部分的な日付ベクトル - 年、月、日を指定する3つの要素が含まれます

データ型: double

`dateCharacterVector` — 日付文字ベクトル
文字配列 | 文字ベクトルの1次元配列セル配列

日付文字ベクトル。各行が 1 つの日付に対応する文字配列として指定するか、文字ベクトルの 1 次元配列セル配列として指定します。

データ型: char | string

`format` — 日付の形式
`-1` (既定値) | 文字ベクトル | string スカラー | 整数

日付形式。文字ベクトル、文字列列スカラー、または整数として指定します。dateCharacterVector のすべての日付は同じ形式で、datenum 関数と同じ日付形式記号を使用する必要があります。

mjuliandate は、文字 Q を含む形式を受け入れません。

形式に日付数値を計算するのに十分な情報が含まれていない場合は、次のようになります。

時間、分、秒はデフォルトで 0 になります。
日数はデフォルトで 1 になります。
月はデフォルトで 1 月になります。
年はデフォルトで現在の年になります。

データ型: char | string