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convmass

質量単位から指定質量単位に変換する

構文

convertedValues = convmass(valuesToConvert,inputMassUnits,outputMassUnits)

説明

convertedValues = convmass(valuesToConvert,inputMassUnits,outputMassUnits) は、指定された入力質量単位から指定された出力質量単位への変換係数を計算します。次に、関数は変換係数を入力に適用し、指定された単位で出力を生成します。

例

質量を変換する

3 つの質量をポンド質量からキログラムに変換します。

a = convmass([3 1 5],'lbm','kg')

a = 1×3

    1.3608    0.4536    2.2680

入力引数

valuesToConvert — 変換する値

サイズが m 行 n の浮動小数点配列

変換する値。サイズが m バイ n の浮動小数点配列として指定されます。すべての値は、inputMassUnits から outputMassUnits までの同じ単位変換を持つ必要があります。

データ型: double

inputMassUnits — 質量単位を入力してください

'lbm' | 'kg' | 'slug'

入力質量単位を以下のいずれかとして指定します。

'lbm'	ポンド質量
'kg'	キログラム
'slug'	スラグ

データ型: string

outputMassUnits — 出力質量単位

'lbm' | 'kg' | 'slug'

出力の質量単位を以下のいずれかとして指定します。

'lbm'	ポンド質量
'kg'	キログラム
'slug'	スラグ

データ型: string

出力引数

convertedValues — 変換された値

サイズが m 行 n の浮動小数点配列

変換された値は、サイズが m バイ n の浮動小数点配列として返されます。

バージョン履歴

R2006b で導入

参考

convacc | convang | convangacc | convangvel | convdensity | convforce | convlength | convpres | convtemp | convvel