【モデルベースで繋げる】コンポーネント熱解析と熱マネジメントの統合シミュレーション
概要
昨今モビリティの様々な箇所で電動コンポーネントが採用されています。しかし、従来の内燃機関モビリティ向けの熱マネジメントがそのまま電動モビリティに適応できるとは限りません。そのため、電動化に伴い“電動化に合わせた”熱マネジメント開発を検討されている方も多いのではないかと思います。
本ウェビナーでは目的によって抽象度を選択できるマルチドメイン物理モデリングツールであるSimscape、数式レベルの抽象度でモデリングが可能なSimulinkを組み合わせた熱マネジメントシステムを例題にそれぞれのツールの特徴を活かした統合環境についてデモを交えてご紹介します。
※50分の発表時間に質疑応答(10分)の時間を含みます。
講演者について
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部
鎌谷 祐貴
対象製品
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