Simulink.sdi.setArchiveRunLimit
シミュレーション データ インスペクターのアーカイブに保持する実行数を指定
説明
Simulink.sdi.setArchiveRunLimit(
は、シミュレーション データ インスペクターのアーカイブに保持する実行数について制限 limit
)limit
を設定します。アーカイブの実行数が指定した制限に達すると、シミュレーション データ インスペクターのアーカイブから先入れ先出しベースで実行が削除されます。
ヒント
実行数を自動で制限するには、関数 Simulink.sdi.setAutoArchiveMode
を使用して前の実行をアーカイブに自動的に移動するようにシミュレーション データ インスペクターを構成し、アーカイブ実行制限を指定します。
シミュレーションからログに記録されるデータの量を制御する方法の詳細については、ログ データのサイズの制限を参照してください。
例
入力引数
バージョン履歴
R2018b で導入