バグレポートについて
よくある質問
どのようなバグレポートが公開されていますか?
公開されているバグレポートは、このシステムで報告されているバグのうち、当社製品の一般的な使用状況においてユーザーの関心度が高いものを対象としています。バグレポートは、情報が追加されたり、新しいリリースが利用可能になったりした場合に、開発チームによって更新されます。更新後の情報には、既知の回避策やファイルの置換に関する内容が含まれている場合があります。バグレポートは、リリース 14 SP2 以降に含まれるバグ、または修正済みのバグごとに確認することができます。それ以前のリリースのバグなど、一部のバグ (既知・未知を問いません) については、情報を利用できません。バグレポートを確認する。
基本情報
- 有料ですか?
無料ですが、サインインが必要です。MathWorks の製品ライセンスを所有していない方もMathWorks アカウントを作成することができます。わずか数分で手続きが完了します。MathWorks アカウントを取得するメリットをご確認ください - どのリリースが対象ですか?
R14SP2 以降のリリースです。リリース 14 SP2 以降のリリースに存在するバグ、または修正済みのバグについて、バグレポート情報を公開しています。一部のバグについては、情報を利用できません。 - どのようなことができますか? 以下を行うことができます。
- 特定のリリースに関するキーワード、バグレポート番号、トピック、エラーメッセージの一部を使った検索
- フィルター適用による、リリース (発生中、修正済み)、タイプ (特定の分類に関するバグ)、製品 (特定製品に含まれるバグ)、およびその他の条件での検索
- 更新日、検索の関連性、バグレポート ID での並べ替え
- 検索条件の保存とその条件に一致するバグに関する通知の設定
- 影響を受ける各リリースの詳細な説明、回避策、修正オプションを確認するための個別のブラウザータブでのバグレポートの表示
- 特定のバグレポートをフォローして、更新情報が公開された際に通知を受領
使用している製品のリリースやバージョンは、どのように確認できますか?
ver とは何ですか?をご確認ください。
バグステータスとは何ですか?
バグが含まれる
指定したリリースにバグが存在する状態、または MathWorks が現在このバグを調査中もしくは修正対応中の状態を意味します。
修正済み
指定した出荷済みのリリースとバージョンにおいて、バグが修正された状態を意味します。
セキュリティ上の重要な情報や問題のアラートを受け取るにはどうすればよいですか?
ページ左上の [タイプ] のファセットから [Security Issue] を選択すると、選択したリリースの「セキュリティに関する問題」に関係するバグレポートのみが表示されます。セキュリティに関する問題のバグレポートをモニタリングするには、検索結果ページの右上にある をクリックし、検索条件を保存します。または、情報バナーの をクリックする方法もあります。セキュリティに関する問題を MathWorks に報告する方法については、Vulnerability Disclosure Policy for Security Researchers (セキュリティ研究者向け脆弱性開示ポリシー) で詳細をご確認ください。
新たなバグの発生またはバグの最新情報の通知を受け取るためのウォッチリストを作成するにはどうすればよいですか?
- 以前行った検索条件に一致するバグ: この検索条件を保存して、通知を有効にすることができます。[タイプ] ファセットの [セキュリティの問題]、[無効なコード生成]、または [ユーザー補助機能の問題] を選択した後、検索結果ページの右上にある をクリックします。この設定を行うと、過去の検索条件をすばやく参照し、保存した検索条件に一致するバグの情報が更新された際にメールで通知を受け取ることができます。
- 個々のバグ: [フォロー] をクリックします。フォロー中のバグをすべて表示するには、[フォローしているバグの管理] に移動し、[フォローしているバグ] タブを選択します。
- メール通知の基本設定: 初期設定では、フォローしている各バグや、保存した検索結果に一致するバグに変更があった場合に通知メールが送信されます。また、保存した検索条件に一致するバグレポートが公開された場合にも通知が送信されます。[フォローしているバグの管理] の [コミュニケーション基本設定] タブでは、メールの受信をオプトアウトできます。
バグがすべて表示されないのはなぜですか? 私が報告したバグが表示されないのはなぜですか?
このシステムで報告されているバグは、当社製品の一般的な使用状況においてユーザーの関心度が高いものを対象としています。バグレポートは、情報が追加されたり、新しいリリースが利用可能になったりした場合に、開発チームによって更新されます。更新情報には、既知の回避策やファイルの置換に関する内容が含まれます。バグレポートの情報は、リリース 14 SP2 以降で利用できます。それ以前のリリースのバグなど、一部のバグ (既知・未知を問いません) については、情報を利用できません。報告済みのバグをこのテーブルに表示した方がよいと思われた場合は、テクニカルサポートにご連絡のうえ、該当のバグをバグレポートに加えるようご依頼ください。
このインターフェイスで、機能改善リクエストに関する情報を確認できますか?
このインターフェイスには、MathWorks で把握しているバグのうち、ユーザーの関心度が高いバグの情報のみ表示されます。機能改善に関する情報については、ナレッジベースで検索してください。
バグはテーブルビュー上でどのようにソートされていますか?
バグは更新日順に表示されています。バグ ID または検索の関連性が高い順に並べ替えることもできます。
バグを個別に検索するにはどうすればよいですか?
個々のバグについては、詳細ページの任意のフィールドで検索できます。製品やリリース、キーワードなどの検索条件を自由に組み合わせて検索することができます。また、正確なバグレポート ID でも検索できます。