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スーパーコンデンサの充電と放電の動作

この例では、Supercapacitor ブロックが充電されてから放電する際の、電圧出力を説明します。充電のために、スーパーコンデンサに 100 mA の電流が 100 秒間入力されます。次に、スーパーコンデンサは 1 分間そのままの状態に置かれます。次の 1 時間、スーパーコンデンサを放電させるために、50 mA の負荷が 50 秒ごとに 1 秒間かけられます。その後、シミュレーション終了時までスーパーコンデンサはそのままの状態に置かれます。スコープに、スーパーコンデンサの充電時と放電時の電流と電圧が表示されます。

モデル

リアルタイム シミュレーションの結果

この例は、以下のプラットフォームでテストされました。

  • Intel® 3.5 GHz i7 マルチコア CPU と 4 GB の RAM を搭載した Speedgoat™ Performance リアルタイム ターゲット マシン。

  • 3.5 GHz の Intel® Core XEON E3-1275v3 と 4 GB の RAM を搭載した dSPACE® SCALEXIO LabBox。

Simscape のローカル ソルバーを使用することで、このモデルを 10 マイクロ秒のステップ サイズでリアルタイム実行できます。サンプル レートが小さい場合、コールド キャッシュが原因で、最初のタスク実行中にタスク オーバーランが発生する可能性があります。このオーバーランを回避するには、選択したプラットフォームがこれらのオプションをサポートしている場合、タスク オーバーランの数を制限するか、リアルタイム アプリケーションの起動フェーズにおいてタスクのオーバーラン許容回数を制限するか、周期タスクのサンプル時間を延長することで、起動時の動作を緩和できます。

参考

トピック