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add

クラス: slreq.Requirement
パッケージ: slreq

構文

reqChild = add(req)
reqChild = add(req,PropertyName,PropertyValue,...,PropertyNameN,PropertyValueN)

説明

reqChild = add(req) は、要件 req に子要件を追加し、その子要件へのハンドルを返します。

reqChild = add(req,PropertyName,PropertyValue,...,PropertyNameN,PropertyValueN) は、PropertyNamePropertyValue によって指定されたプロパティとプロパティ値をもつ子要件を追加します。

入力引数

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要件。slreq.Requirement オブジェクトとして指定します。

要件プロパティ名。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。

SetAccess 属性が public である slreq.Requirement プロパティのみを入力できます。

例: "Summary"

要件プロパティ値。string スカラーまたは文字ベクトルとして指定します。

出力引数

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新しい子要件。slreq.Requirement オブジェクトとして返されます。

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この例では、要件に子要件を追加する方法を説明します。

要件が含まれていない要件セット myReqSet を読み込みます。

rs = slreq.load("myReqSet");

add メソッドを使用して、要件セットに最上位の要件を追加します。

req = add(rs);

add メソッドを使用して、要件に子要件を追加します。

newReq = add(req)
newReq = 
  Requirement with properties:

            Type: 'Functional'
              Id: '#3'
         Summary: ''
     Description: ''
        Keywords: {}
       Rationale: ''
       CreatedOn: 12-Feb-2022 02:26:57
       CreatedBy: 'batserve'
      ModifiedBy: 'batserve'
    IndexEnabled: 1
     IndexNumber: []
             SID: 3
    FileRevision: 1
      ModifiedOn: 12-Feb-2022 02:26:57
           Dirty: 1
        Comments: [0x0 struct]
           Index: '1.1'

新しい要件の Index プロパティの値を取得します。

idx = newReq.Index
idx = 
'1.1'

この値は、新しい要件が元の要件の子要件であることを示しています。

クリーンアップ

要件セットを保存せずに破棄します。

discard(rs);

ヒント

  • 要件セットに最上位の要件を追加するには、slreq.ReqSet.add を使用します。参照要件を別の参照要件の子として追加するには、slreq.Reference.add を使用します。正当化を別の正当化の子として追加するには、slreq.Justification.add を使用します。

バージョン履歴

R2018a で導入