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save

クラス: slcoverage.Filter
名前空間: slcoverage

カバレッジ フィルター オブジェクトをカバレッジ フィルター ファイルに保存する

R2020a 以降

構文

save(filterObj,fileName)

説明

save(filterObj,fileName) は、指定されたファイル オブジェクトを、指定されたファイル名で保存します。生成されるファイルの拡張子は .cvf になります。

入力引数

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カバレッジ フィルター。slcoverage.Filter オブジェクトとして指定します。

データ型: slcoverage.Filter

ファイル名。文字配列または string 配列として指定します。

データ型: char | string

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slcoverage.Filter クラスを使用してフィルター オブジェクトを作成してから、setFilterName を使用してフィルター名を myCovFilter に設定します。

filt = slcoverage.Filter;
setFilterName(filt,'myCovFilter')

save を使用してフィルターを myCovFilter.cvf として保存します。

save(filt,'myCovFilter')

代替方法

Simulink® でフィルターを作成して保存することもできます。詳細については、カバレッジ フィルターの規則の作成、編集、表示を参照してください。

バージョン履歴

R2020a で導入