setRefLink
[参考] セクションおよびリンクを追加する
構文
setRefLink(
ft_obj
, {{'standard'
}})
setRefLink(ft_obj
, {{'url'
, 'standard'
}})
説明
setRefLink(
は、結果でテーブルまたはリストの上に [参考] セクションを追加するオプションのメソッドです。このメソッドを使用して参考文献を標準に追加します。ft_obj
, {{'standard'
}})
はテンプレート オブジェクトへのハンドルです。ft_obj
は、結果に表示する文字ベクトルの cell 配列です。複数の cell を含めた場合、モデル アドバイザーは箇条書きリストで文字ベクトルを表示します。standard
setRefLink(
は、[参考] セクション内にリンクのリストを生成します。ft_obj
, {{'url'
, 'standard'
}})
はリンク先の場所を示します。プロトコルを含めた完全なリンクを指定する必要があります。たとえば、url
https:\\www.mathworks.com
は有効なリンクですが、www.mathworks.com
は有効なリンクではありません。Web サイトのアドレスなどの有効な URL であるプロトコル、ファイルの絶対パス、またはファイルの相対パスへのリンクを作成できます。
メモ
setRefLink
では、2 番目の入力に cell 配列の cell 配列を渡す必要があります。
例
リスト オブジェクト ft
を作成し、関連する標準を追加します。
ft = ModelAdvisor.FormatTemplate('ListTemplate'); setRefLink(ft, {{'IEC 61508-3, Table A.3 (3) ''Language subset'''}});
リスト オブジェクト ft
を作成し、関連する標準のリストを追加します。
ft = ModelAdvisor.FormatTemplate('ListTemplate'); setRefLink(ft, { {'IEC 61508-3, Table A.3 (2) ''Strongly typed programming language'''},... {'IEC 61508-3, Table A.3 (3) ''Language subset'''}});