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Memory ブロックと Unit Delay ブロックの使用をチェック

チェック ID: mathworks.jmaab.jc_0623

ガイドライン: jc_0623: 連続系遅延ブロックと離散系遅延ブロックの使い分け

説明

サンプル時間が不適切である Memory ブロックと Unit Delay ブロックをチェックします。

このチェックでは、以下の条件を特定します。

  • 離散サンプル時間をもつ Memory ブロック。

  • 非離散サンプル時間をもつ Delay ブロックと Unit Delay ブロック。

このチェックには Simulink® Check™ および Stateflow® のライセンスが必要です。

チェックのパラメーター化

MAB モデリング ガイドラインはサブ ID を 1 つのみ提供するため、このチェックにはサブチェックは含まれません。

参考として、NA-MAAB および JMAAB モデリング標準組織で使用が推奨されている MAB ガイドライン サブ ID は以下のとおりです。

  • NA-MAAB — a

  • JMAAB — a

結果と推奨アクション

条件推奨アクション
Memory ブロックのサンプル時間が連続していない。Memory ブロックの代わりに Unit Delay ブロックを使用します。
Unit Delay ブロックが非離散サンプル時間をもつ。Unit Delay ブロックの代わりに Memory ブロックを使用します。

機能および制限事項

  • ライブラリにリンクされたブロックの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [リンクに従う][オン] に設定されます。

  • マスク サブシステムの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [マスク内を表示][グラフィカル] に設定されます。

  • ブロックおよびチャートの対象外指定が許容されます。