Inport ブロックと Outport ブロックの位置のチェック
チェック ID: mathworks.jmaab.db_0042
ガイドライン: db_0042:Inport ブロック/Outport ブロックの使用方法
説明
モデルに、無効な位置および構成の端子が含まれているかどうかをチェックします。
モデル内では、端子は以下の規則に準拠している必要があります。
サブシステム用の Inport ブロックは、そのサブシステムに接続されているすべての他のブロックおよびラインと比較して、ブロック線図の左側に配置します。信号の交差を防ぐ場合に限り、Inport ブロックを右側へ移動できます。
サブシステム用の Inport ブロックは、そのサブシステムに接続されているすべての他のブロックおよびラインと比較して、ブロック線図の左側に配置します。信号の交差を防ぐ場合に限り、Inport ブロックを右側へ移動できます。
可能な限り、サブシステム レベルで重複した Inport ブロックの使用を避けてください。
ルート レベルでは、重複した Inport ブロックを使用しないでください。
Simulink® Check™ で使用できます。
チェックのパラメーター化
このチェックには、MAB および JMAAB モデリング ガイドラインで指定されているサブ ID に対応するサブチェックが含まれています。モデル アドバイザー構成エディターを使用して、実行するサブ ID (1 つ以上) を指定できます。
参考として、NA-MAAB および JMAAB モデリング標準組織で使用が推奨されている MAB ガイドライン サブ ID は以下のとおりです。
NA-MAAB — a、b
JMAAB — a、b、c
結果と推奨アクション
| ガイドライン サブ ID | 条件 | 推奨アクション |
|---|---|---|
| db_0042_a: Inport ブロックの位置をチェック | Inport ブロックがブロック線図の左側に配置されていない。 | Inport ブロックをブロック線図の左側に配置します。信号のオーバーラップの原因となるブロックの配置を排除できます。 |
| db_0042_b: Outport ブロックの位置をチェック | Outport ブロックがブロック線図の右側に配置されていない。 | Outport ブロックをブロック線図の右側に配置します。信号のオーバーラップの原因となるブロックの配置を排除できます。 |
| db_0042_c: 重複する Inport ブロックの使用をチェック | 端子が重複した Inport ブロックになっている。 |
|
機能および制限事項
ライブラリ モデルで実行されます。
ブロックおよびチャートの対象外指定が許容されます。
複数のサブシステムを含むモデルでは、一直線に整列していないすべての Inport ブロックおよび Outport ブロックに対してフラグを付けるわけではありません。
ライブラリにリンクされたブロックの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [リンクに従う] は
[オン]に設定されます。マスク サブシステムの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [マスク内を表示] は
[グラフィカル]に設定されます。