メインコンテンツ

関数の戻り値の使用のチェック

チェック ID: mathworks.jmaab_v6.mp_0040

ガイドライン: mp_0040: 関数の戻り値の使用

説明

関数の戻り値が使用前に変数に代入されているかどうかをチェックします。

このチェックは、以下のターゲット コンポーネントに適用されます。

  • Simulink® 内の MATLAB Function ブロック。

  • Stateflow® チャート内の MATLAB® 関数。

  • Stateflow MATLAB チャート内のステート、遷移、および真理値表。

  • モデルで参照されている外部 MATLAB ファイル。

このチェックには Simulink Check™ ライセンスが必要です。

チェックのパラメーター化

JMAAB モデリング ガイドラインはサブ ID を 1 つのみ提供するため、このチェックにはサブチェックは含まれません。

参考として、JMAAB モデリング標準組織で使用が推奨されているガイドライン サブ ID は以下のとおりです。

  • JMAAB — a

[モデル内で参照されている外部の .m ファイルをチェックします] を選択して、モデルで参照される .m ファイルを解析に含めます。既定では、このチェック ボックスは選択されています。

[条件ステートメントを除外] を選択すると、whileif-elsefor、および switch の各ステートメントが解析から除外されます。既定では、このチェック ボックスは選択されていません。

結果と推奨アクション

条件推奨アクション
1 つ以上の関数の戻り値が、使用前に変数に代入されていない。関数の戻り値を使用前に変数に代入します。

機能および制限事項

  • 無名関数の戻り値が使用前に変数に代入されているかどうかはチェックされません。

  • 未定義の変数は、値を返さない関数とみなされ、フラグが付けられます。

  • すべての関数に戻り値があるものと想定されます。

  • ライブラリにリンクされたブロックの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [リンクに従う][オン] に設定されます。

  • マスク サブシステムの内容を解析します。既定では、入力パラメーター [マスク内を表示][すべて] に設定されます。

  • ライブラリ モデルで実行されます。

  • ブロックおよびチャートの対象外指定が許容されます。

  • Truth Table (Stateflow) ブロックと Stateflow 遷移表がサポートされています。