コードとアーティファクトのパッケージ化
生成コードとアーティファクトを ZIP ファイルにパッケージ化する
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成]
説明
コード生成後に関数 packNGo
を実行します。この関数は、生成コードとアーティファクトを Zip ファイルにパッケージ化します。ZIP ファイルを使用して、パッケージ化されたファイルを別の開発システムに移動できます。
依存関係
このパラメーターを選択すると [Zip ファイル名] が有効になり、このパラメーターの選択を解除すると [Zip ファイル名] が無効になります。
設定
オフ (既定値) | オン
- オン
コード生成後に、生成コードとアーティファクトを再配置用にパッケージ化するために、ソフトウェアは次の
packNGo
コマンドを実行します。packNGo(pwd,... 'IncludeReport',true,... 'packType','hierarchical',... 'fileName',zipName,... 'nestedZipFiles',false);
- オフ
ソフトウェアはコードの生成後に
packNGo
コマンドを実行しません。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | 影響なし |
プログラムでの使用
パラメーター: PackageGeneratedCodeAndArtifacts |
型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定の設定: 'off' |
バージョン履歴
R2012b で導入