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自動的に作成される列挙の基本ストレージ型

ステート出力用の列挙のストレージ型とサイズを指定する

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [最適化]

説明

[自動的に作成される列挙の基本ストレージ型] パラメーターは、アクティブ ステートの出力で作成される列挙のストレージ型とサイズを指定します。

設定

'ネイティブ整数' (既定値) | int32 | int16 | int8 | uint16 | uint8
'ネイティブ整数'

既定のターゲット整数型

int32

32 ビット符号付き整数型

int16

16 ビット符号付き整数型

int8

8 ビット符号付き整数型

uint16

16 ビット符号なし整数型

uint8

8 ビット符号なし整数型

ヒント

  • ほとんどのモデルでは、既定の [ネイティブ整数] が推奨されます。

  • 生成される列挙のメモリ フットプリントを削減する必要がある場合は、ストレージ型を小さいサイズに設定します。サイズは、チャート内のステート数を保持するのに十分大きくなくてはなりません。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ 
トレーサビリティ 
効率性 
安全対策 

プログラムでの使用

パラメーター: ActiveStateOutputEnumStorageType
型: 文字ベクトル
値: 'ネイティブ整数' | 'int32' | 'int16' | 'int8' | 'uint16' | 'uint8'
既定の設定: 'ネイティブ整数'

バージョン履歴

R2014b で導入