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slreportgen.utils.pathParts

ブロック線図のパスを親の部分とブロック線図の部分に分割する

構文

[parent,name] = slreportgen.utils.pathParts(diagramPath)

説明

[parent,name] = slreportgen.utils.pathParts(diagramPath) は、Simulink^® ブロック線図のパスをブロック線図の親パスとそのブロック線図名に分割します。

例

ブロック線図の絶対パスを親の部分とブロック線図の部分に分割

次のコマンドを実行して、この例で使用するサポート ファイルにアクセスします。

openExample('rptgenext/SimulinkReportGeneratorFilesExample');

[parent,name] = slreportgen.utils.pathParts...
   ('slrgex_sf_car/transmission/transmission ratio')

parent = 

    "slrgex_sf_car/transmission"

name = 

    "transmission ratio"

入力引数

diagramPath — ブロック線図の絶対パス

string | 文字配列

ブロック線図の絶対パス。string または文字配列として指定します。

出力引数

parent — ブロック線図の親パス

string

ブロック線図の親パス。string として返されます。

name — ブロック線図名

string

ブロック線図名。string として返されます。

バージョン履歴

R2018b で導入

参考

slreportgen.utils.pathJoin | slreportgen.utils.pathSplit