レポート生成の設定
[Report Generator 設定] ペイン
レポート設定オプションの既定値を設定するには、[Report Generator 設定] ペインを使用します。これらの設定は、[レポート オプション] ダイアログ ボックスまたは個別のコンポーネントを使用してオーバーライドできます。
特定のレポートのレポート生成オプションを指定するには、レポート エクスプローラーで [レポート オプション] ダイアログ ボックスを使用します。詳細については、レポート生成オプションの選択を参照してください。
[Report Generator 設定] ペインを開くには、以下のいずれかの方法を使用します。
レポート エクスプローラーで、[ファイル] 、 [基本設定] を選択します。
MATLAB® ツールストリップから、[ホーム] タブの [環境] セクションで [設定] 、 [Report Generator] を選択します。

ファイル形式と拡張子
レポートの既定のファイル形式を指定するには [書式 ID] 設定を使用します。既定の設定は [Web (HTML)] です。PDF、Microsoft® Word などの各種ファイル形式から選択できます。
Adobe® Acrobat® および acrobat.exe がシステム パス上にある場合、それを既定の PDF 形式として設定できます。PDF 形式を [書式 ID] として選択します。次に、[表示コマンド] のコマンドを system("acrobat %<FileName>"); に置き換えます。
[拡張子] 設定には、[書式 ID] 設定で指定したファイル形式の標準的なファイル拡張子が反映されます。拡張子は変更できます。
イメージ形式
既定のイメージ形式をレポートの出力形式と関連付けて設定するには、以下の設定を使用します。
設定 | 目的 |
|---|---|
| Simulink イメージ | レポートに含める形式として Simulink® イメージを指定します。 |
| Stateflow イメージ | レポートに含める形式として Stateflow® チャートを指定します。 |
| HG イメージ | レポートに含める形式として Handle Graphics® イメージを指定します。 |
メモ
イメージ形式の既定の設定はほとんどの表示環境で機能するはずです。ただし、イメージ形式によっては、一部の表示環境で表示されないものもあります。
Figure スナップショットなどのいくつかのコンポーネントには、イメージ形式を指定するためのオプションが含まれます。コンポーネントの設定はイメージ形式の設定をオーバーライドします。
レポートの表示
生成されたレポートの表示方法を制御するには、以下の設定を設定します。
設定 | 目的 |
|---|---|
| 表示コマンド | レポートの表示に使用する MATLAB コマンドを指定します。 各ファイル形式には、関連する既定の表示コマンド設定があります。表示コマンドは変更できます (システム ブラウザーの使用がサポートされるようにするなど)。 |
| レポートの生成時にレポート エクスプローラーのアニメーションを行う | レポートの生成時にアウトライン ペインのコンポーネントをアニメーション化する場合はこのチェック ボックスをオンにします。既定では、このボックスはオンになっています。 レポート生成処理を高速化するには、この設定をオフにします。 |
既定の設定にリセット
[出力書式オプション] の Report Generator™ 設定をリセットするには、[既定の設定にリセット] をクリックします。既定の設定にリセットしても、[設定] のオプションには影響しません。
HTML コマンドの編集
レポート エクスプローラーのドキュメント変換テンプレート エディター (レポート テンプレート参照) から HTML または PDF テンプレート ファイルを開くために使用するコマンドを入力します。既定のコマンドは MATLAB テキスト エディターでファイルを開きます。
この設定をオペレーティング システム コマンドに設定するには、MATLAB system コマンドを使用します。ファイル名トークン %<FileName> を使用して、テンプレート エディターで編集するファイルのパスを挿入するコマンドの場所を指定します。コマンドがシステム パス上にあることを確認します。
この例では、notepad++ アプリケーションで Report Generator HTML ベース テンプレート ファイルを開くコマンドを示します。アンパサンド文字 (&) を使用すると、コマンドをバックグラウンドで実行します。
system("notepad++ %<FileName> &");