MATLAB ヘルプ センター
新しい IFD を作成し、現在の IFD に設定
writeDirectory(t)
writeDirectory(t) は、新しいイメージ ファイル ディレクトリ (IFD) を作成して現在の IFD にします。
t
例
すべて折りたたむ
新しい TIFF ファイルを作成し、そのファイルに新しい IFD を 2 つ追加します。
新しいファイル用に Tiff オブジェクトを作成します。
Tiff
t = Tiff('myfile.tif','w');
ファイルに新しい IFD を追加し、現在のディレクトリ番号を表示します。この新しい IFD を使用して、イメージ データとタグを TIFF ファイルに追加できます。
writeDirectory(t); currentDirectory(t)
ans = 1
ファイルに IFD をもう 1 つ追加して、現在のディレクトリ番号を表示します。この IFD を使用して、追加のイメージを同じ TIFF ファイルに保存できます。
ans = 2
Tiff オブジェクトを閉じます。
close(t);
TIFF ファイルを表す Tiff オブジェクト。このオブジェクトを作成するには、関数 Tiff を使用します。
イメージを 1 つだけ格納する TIFF ファイルを作成する場合は、この関数は必要ありません。
この関数は、LibTIFF C API の関数 TIFFWriteDirectory に相当します。この関数を使用するには、TIFF の仕様とテクニカル ノートに精通していなければなりません。このドキュメンテーションは LibTIFF - TIFF Library and Utilities で参照してください。
TIFFWriteDirectory
R2009b で導入
write | close
write
close
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