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nextDirectory

R2026b

次の IFD を現在の IFD にする

説明

nextDirectory(t) は、TIFF ファイルの次のイメージ ファイル ディレクトリ (IFD) を現在の IFD にします。

Tiff オブジェクト関数は現在の IFD 上で動作します。複数のイメージを含む TIFF ファイルの IFD 間を移動するには、この関数を使用します。

例

例

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現在の IFD にあるイメージの Photometric タグに関する情報を取得し、ファイル内の次のイメージに移動して、次のイメージの同じタグを調べます。

example.tif ファイルの Tiff オブジェクトを作成します。

t = Tiff('example.tif','r');

現在のディレクトリ番号を表示し、現在の IFD から Photometric タグの値を取得します。Photometric タグの値 2 は、TIFF 仕様の色空間 RGB に対応します。

dirNum = currentDirectory(t) 
dirNum = 
1
value = getTag(t,'Photometric')
value = 
2

次の IFD に移動します。

nextDirectory(t);

現在のディレクトリ番号を表示して、この IFD から Photometric タグの値を取得します。Photometric タグの値 1 は、TIFF 仕様の色空間 MinIsBlack に対応します。

dirNum = currentDirectory(t)
dirNum = 
2
value = getTag(t,'Photometric')
value = 
1

Tiff オブジェクトを閉じます。

close(t);

入力引数

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TIFF ファイルを表す Tiff オブジェクト。このオブジェクトを作成するには、関数 Tiff を使用します。

アルゴリズム

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バージョン履歴

R2009b で導入