putData

クラス: matlab.net.http.io.FileConsumer
名前空間: matlab.net.http.io

FileConsumer のファイルにデータの次のバッファーを保存

構文

[size,stop] = putData(consumer,data)


説明

[size,stop] = putData(consumer,data) は、サーバーから読み取ったデータの次のバッファーを格納し、data をファイルに書き込み、書き込まれたバイト数を返します。このメソッドは MATLAB^® で呼び出された putData のオーバーライドされたメソッドです。

入力引数

consumer — コンテンツ コンシューマー

matlab.net.http.io.FileConsumer

コンテンツ コンシューマー。matlab.net.http.io.FileConsumer オブジェクトとして指定します。

data — ResponseMessage の生データのバッファー

空でない uint8 ベクトル | uint8.empty | [] (空の double)

matlab.net.http.ResponseMessage オブジェクトの生データのバッファー。空でない uint8 ベクトル、uint8.empty、または [] として指定します。これらの値の詳細については、ContentConsumer.putData メソッドのdata入力引数を参照してください。

出力引数

size — 書き込まれたバイト数

double | [] (空の double)

ファイルに書き込まれたバイト数。double または空の double として返されます。詳細については、putData のsize引数を参照してください。

stop — 以降のデータを受信するかどうかを示す

false (既定値) | true

このメッセージの以降のデータを受信するかどうかを示します。true または false として返されます。詳細については、ContentConsumer.putData のstop引数を参照してください。

属性

Access

public

バージョン履歴

R2018a で導入

参考

putData