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MATLAB における LAPACK

LAPACK (Linear Algebra Package) は、数値線形代数および行列計算用の高速でロバストなアルゴリズムを提供するルーチンのライブラリです。MATLAB® の線形代数関数および行列演算は LAPACK を基に構築されており、そのルーチンのパフォーマンスと精度は今も大いに役立っています。

略歴

MATLAB は、対話型計算機として 1970 年代後期に誕生しました。基となった LINPACK と EISPACK は、当時の行列計算における最先端の Fortran サブルーチン ライブラリでした。長年にわたり、MATLAB では、LINPACK および EISPACK の十数個の Fortran サブルーチンを C に変換したものを使用してきました。

2000 年に、MATLAB は、LINPACK と EISPACK の現代版である LAPACK の使用に移行しました。これは、数値線形代数用の大規模な共同作成の Fortran ライブラリです。LAPACK は、行列の複数の列での同時演算が可能なため、もともとはスーパーコンピューターでの使用が想定されていました。LAPACK ルーチンの速度は、Basic Linear Algebra Subroutine (BLAS) の速度と密接に関連しています。BLAS バージョンは通常はハードウェアに固有で、高度に最適化されています。

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