マルチウィンドウ アプリでのデータ共有
この例では、あるアプリから別のアプリにデータを渡す方法を説明します。このマルチウィンドウ アプリは、入力引数によってダイアログ ボックス アプリを呼び出すメイン アプリで構成されています。このダイアログ ボックスには、メイン アプリの要素を変更するための一連のオプションが表示されます。ユーザーが閉じると、ダイアログ ボックスが選択内容をメイン アプリに送り返します。
この例では、次のアプリ作成タスクを示します。
入力引数によるアプリの呼び出し
アプリ オブジェクトの戻り引数をもつアプリの呼び出し
アプリからのパブリック関数の呼び出しによるアプリへの値の受け渡し
各アプリの終了時に保守タスクを実行するための
CloseRequestFcn
コールバックの作成