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mxSetImagData (Fortran)

数値 mxArray 内に虚数データ要素を設定

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mxSetImagData は、インターリーブされた複素数 API では使用できません。代わりに、型付きのデータ アクセス関数を使用してください。詳細については、互換性についての考慮事項を参照してください。

Fortran 構文

#include "fintrf.h"
subroutine mxSetImagData(pm, pi)
mwPointer pm, pi

説明

関数 mxSetImagData は mxSetPi と類似しています。この関数は、double 以外の内容をもつ数値配列に使用します。

関数 mxSetImagData は、既存のデータに割り当てられているメモリは解放しません。既存のメモリを解放するには、mxGetImagData によって返されるポインター上で mxFree を呼び出します。

入力引数

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MATLAB 配列へのポインター。mwPointer として指定します。

mxArray 内の複素数データ配列へのポインター。mwPointer として指定します。配列内の各要素には、値の虚数部が含まれています。

配列は、動的メモリ内になければなりません。このメモリを割り当てるには mxCalloc を呼び出します。pi が静的メモリを指している場合は、配列が破棄されるときにメモリ エラーが発生します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

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参考

トピック