matlab::data::Reference<MATLABString>

StringArray の要素への参照を取得するための C++ クラス

説明

operator[] を StringArray に使用するか、String 配列反復子を逆参照すると、Reference<MATLABString> オブジェクトが作成されます。

名前空間:	`matlab::data`
インクルード:	`MATLABStringReferenceExt.hpp`

operator String() const

戻り値

matlab::data::String

String に変換される MATLABString 配列の要素。

スロー

`matlab::data::NotEnoughIndicesProvidedException`	インデックスの数が不足しています。
`matlab::data::InvalidArrayIndexException`	指定されたインデックスがこの Array に対して有効でないか、インデックスの 1 つが範囲外です。
`matlab::data::TooManyIndicesProvidedException`	指定されたインデックスの数が多すぎます。
`std::runtime_error`	配列の要素に値がありません。

operator bool() const

説明

string に値が含まれているかどうかをチェックします。

戻り値

operator

string に値が含まれている場合は true です。

スロー

`matlab::data::NotEnoughIndicesProvidedException`	インデックスの数が不足しています。
`matlab::data::InvalidArrayIndexException`	指定されたインデックスがこの Array に対して有効でないか、インデックスの 1 つが範囲外です。
`matlab::data::TooManyIndicesProvidedException`	指定されたインデックスの数が多すぎます。

bool has_value() const

説明

string に値が含まれているかどうかをチェックします。

戻り値

bool

string に値が含まれている場合は true です。

スロー

`matlab::data::NotEnoughIndicesProvidedException`	インデックスの数が不足しています。
`matlab::data::InvalidArrayIndexException`	指定されたインデックスがこの Array に対して有効でないか、インデックスの 1 つが範囲外です。
`matlab::data::TooManyIndicesProvidedException`	指定されたインデックスの数が多すぎます。

R2017b で導入