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ライセンス マネージャーをサービスとして構成

サービスの構成

ネットワーク ライセンス マネージャーをサービスとして構成して、マシンの再起動時に、そのサービスによってネットワーク ライセンス マネージャーが起動されるようにするには、次の手順に従います。

  1. nlmroot\etc\win64 フォルダーにある lmtools.exe をダブルクリックして、LMTOOLS を起動します。ここで、nlmroot はネットワーク ライセンス マネージャーをインストールしたフォルダーです。

  2. [Config Services] タブに移動します。

  3. 次の情報を入力します。

    • サービスの識別に使用する名前

    • ネットワーク ライセンス マネージャーの実行可能ファイル (lmgrd.exe) へのパス

    • ライセンス ファイルへのパス

    • デバッグ ログ ファイルへのパス

  4. [Start Server at Power Up] と [Use Services] の両方をオンにします。

  5. [Save Service] をクリックします。

サービスの削除

  1. nlmroot\etc\win64 フォルダーにある lmtools.exe をダブルクリックして、LMTOOLS を起動します。ここで、nlmroot はネットワーク ライセンス マネージャーをインストールしたフォルダーです。

  2. [Config Services] タブに移動します。

  3. ネットワーク ライセンス マネージャー サービスが複数ある場合は、MathWorks® サービス (たとえば、"MATLAB License Server" など) を選択します。

  4. [Remove Service] をクリックします。

    確認を求めるプロンプトが表示されたら、[Yes] と回答します。

  5. LMTOOLS を終了します。

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