サブシステムの関数のパッケージ化とインターフェイスの構成
Simulink® エディターで、構成するサブシステムを選択します。
プロパティ インスペクターで、[コード生成] を展開します。
[関数のパッケージ化] を
[再利用できない関数]または[再利用可能な関数]に設定します。関数名を構成します。[関数名オプション] を
[サブシステム名を使用]または[ユーザー指定]に設定します。[ユーザー指定]を指定する場合は、[関数名] プロパティの値を指定します。関数コードのファイル名を構成します。[ファイル名オプション] を
[サブシステム名を使用]、[関数名を使用]、または[ユーザー指定]に設定します。[ユーザー指定]を指定する場合は、[ファイル名 (拡張子なし)] プロパティの値を指定します。[関数のパッケージ化] を
[再利用できない関数]に設定した場合は、関数インターフェイスを構成します。[関数インターフェイス] を[void-void]、[引数を許可 (最適化)]、または[引数を許可 (グラフィカル インターフェイスとの一致)]に設定します。コード ジェネレーターでサブシステムのデータを親モデルのデータとは別に宣言する場合は、プロパティ [別々のデータをもつ関数] を選択します。
モデルを保存します。
詳細については、サブシステム コードを別々の関数およびファイルとして生成を参照してください。