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サブシステムの関数のパッケージ化とインターフェイスの構成

  1. Simulink® エディターで、構成するサブシステムを選択します。

  2. プロパティ インスペクターで、[コード生成] を展開します。

  3. [関数のパッケージ化][再利用できない関数] または [再利用可能な関数] に設定します。

  4. 関数名を構成します。[関数名オプション][サブシステム名を使用] または [ユーザー指定] に設定します。[ユーザー指定] を指定する場合は、[関数名] プロパティの値を指定します。

  5. 関数コードのファイル名を構成します。[ファイル名オプション][サブシステム名を使用][関数名を使用]、または [ユーザー指定] に設定します。[ユーザー指定] を指定する場合は、[ファイル名 (拡張子なし)] プロパティの値を指定します。

  6. [関数のパッケージ化][再利用できない関数] に設定した場合は、関数インターフェイスを構成します。[関数インターフェイス][void-void][引数を許可 (最適化)]、または [引数を許可 (グラフィカル インターフェイスとの一致)] に設定します。

  7. コード ジェネレーターでサブシステムのデータを親モデルのデータとは別に宣言する場合は、プロパティ [別々のデータをもつ関数] を選択します。

  8. モデルを保存します。

詳細については、サブシステム コードを別々の関数およびファイルとして生成を参照してください。