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タスク スタック使用量の測定

生成コードのスタック使用量プロファイリング

R2022a 以降

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [検証]

説明

生成コード内のタスクのスタック使用量を測定します。

依存関係

このパラメーターを使用するときは、スタック ワークスペース変数も指定する必要があります。ソフトウェアは、この変数を使用してスタック使用量の測定値を収集します。

モデル参照階層で、最上位モデル パラメーター値は階層全体に適用されます。参照モデルのこのパラメーターの値は無視されます。

設定

オフ (既定値) | オン

既定の設定: オフ

オン

SIL シミュレーションおよび PIL シミュレーション中に、タスクのスタック使用量の測定値を収集します。ソフトウェアは、SIL アプリケーションまたは PIL アプリケーションのインストルメンテーションからデータを取得します。

オフ

スタック使用量の測定値を収集しません。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグオン
トレーサビリティオン
効率性オフ
安全対策

推奨なし

プログラムでの使用

パラメーター: CodeStackProfiling
型: 文字ベクトル
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'off'

バージョン履歴

R2022a で導入