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各データ ストア ブロックを一意のアクセス ポイントとして実装

Data Store Memory ブロックの読み取り操作と書き込み操作のそれぞれに固有の変数を生成するかどうか

モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [インターフェイス]

説明

[各データ ストア ブロックを一意のアクセス ポイントとして実装] パラメーターは、Data Store Memory ブロックに対して動作する Data Store Read ブロックと Data Store Write ブロックについて、それぞれの値を格納する固有の変数をコード ジェネレーターで生成するかどうかを指定します。

設定

Off (既定値) | On
オン

Data Store Memory ブロックに対して動作する Data Store Read ブロックと Data Store Write ブロックのそれぞれに対する固有の変数の生成を有効にします。固有の変数により、データの一貫性が高まります。

オフ

Data Store Memory ブロックの読み取り操作と書き込み操作のそれぞれに対する固有の変数の生成を無効にします。固有の変数がないと、データの一貫性は低くなります。

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグオン
トレーサビリティオン
効率性影響なし
安全対策影響なし

プログラムでの使用

パラメーター: DSAsUniqueAccess
型: 文字ベクトル
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'off'

バージョン履歴

R2018b で導入