コード生成用の GNU Tools for ARM Embedded Processors ツールチェーンの登録

コード生成用のサポート パッケージを使用して、現在インストールされているバージョン以外の、GNU Tools for ARM Embedded Processors ツールチェーン コンパイラの別のバージョンを設定して登録します。

GNU Tools for ARM Embedded Processors ツールチェーンを登録するには、ハードウェア設定手順に従います。

1. 次のコマンドを MATLAB コマンド プロンプトに入力すると、ハードウェア セットアップ ウィンドウが開きます。

   obj = matlabshared.toolchain.gnu_gcc_arm.ui.ArmGnuToolsSetupWorkflow
    launch(obj) 

2. [Register GNU Tools for ARM Embedded Processors] ウィンドウで、[Use GNU Tools for ARM Embedded Processors package downloaded and installed with support package] の選択を解除して、インストールされたサポート パッケージで提供されている現在のバージョン以外の別のバージョンを使用します。

   

3. [次へ] をクリックします。

4. [Validate GNU Tools for ARM Embedded Processors Compiler Installation Path] ウィンドウで、[参照] をクリックし、GNU Tools for ARM Embedded Processors コンパイラのインストール フォルダー パスを見つけます。

   

5. [検証] をクリックします。

6. GNU Tools for ARM Embedded Processors コンパイラの検証が正常に完了したら、[終了] をクリックします。