fnchg
型の部分の変更
構文
f = fnchg(f,part,value)
説明
f = fnchg(f,part,value)
は、与えられた関数の説明 f
を返しますが、指定された part
は指定された value
に変更されます。
文字ベクトルまたは string スカラー part
は、次のいずれか (の先頭の 1 文字以上) になります。
| 関数のターゲットの次元 |
| その型の基本区間 |
文字ベクトルまたは string スカラー part
が文字 z
で終わる場合、part
の指定された value
は f
の残りの説明との整合性についてチェックされません。
例
fndir(f,directions)
は、f
によって記述された関数が ND 値の場合でも、ベクトル値関数を返します。これは、次のように fnchg
を使用して修正できます。
fdir = fnchg( fndir(f,directions),... 'dim',[fnbrk(f,'dim'),size(directions,2)] );