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Production Server コンパイラ
MATLAB Production Server にデプロイする MATLAB プログラムをパッケージ化
説明
Production Server コンパイラ アプリは、クライアント コードと MATLAB® 関数との統合をテストします。また、MATLAB Production Server™ にデプロイするために MATLAB 関数をアーカイブにパッケージ化します。
Production Server コンパイラ アプリを開く
MATLAB ツールストリップ: [アプリ] タブの [アプリケーションのデプロイ] にあるアプリのアイコンをクリックします。
MATLAB コマンド プロンプト: 「
deploytool
」と入力します。[Production Server コンパイラ] をクリックします。MATLAB コマンド プロンプト: 「
productionServerCompiler
」と入力します。
例
パラメーター
プログラムでの使用
制限
Production Server コンパイラ アプリでは、アーカイブ内に格納された Web ハンドラー関数にリクエスト URL をマッピングするアーカイブレベルのルートについて、それらのテストはサポートされますがパッケージ化はサポートされません。アーカイブレベルのルート JSON ファイルで定義されたルートをテストしてからアーカイブをビルドしても、アーカイブにルート ファイルは含まれず、ルートは機能しません。アーカイブレベルのルートをパッケージ化するには、代わりに
mcc
コマンドを使用します。Web リクエスト ハンドラーの詳細については、HTTP リクエスト内のカスタムのルートとペイロードの処理 (MATLAB Production Server)およびTest Web Request Handlersを参照してください。