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Polyspace デスクトップ ユーザー インターフェイスでの結果リスト

このトピックでは、Polyspace® デスクトップ ユーザー インターフェイスに注目します。Polyspace Access™ Web インターフェイスでの同等のペインについては、Polyspace Access Web インターフェイスの結果のリスト (Polyspace Access)を参照してください。

[結果のリスト] ペインには、すべての解析結果がそれらの属性と共にリストされます。

[結果のリスト] ペインには、各結果の以下のチェック属性が列で表示されます。

属性説明
ファミリ結果が属するグループ。レッド チェック、グレー チェックなど。
ID結果固有の識別番号。
タイプ

実行時チェックの色 (レッド、オレンジ、グリーン)、グローバル変数のチェックなどの結果の情報

グループ

結果のカテゴリ。たとえば、静的メモリ チェック、数値チェック、制御フロー チェックなどの実行時チェックのグループ。

チェック実行時チェック、グローバル変数チェックなどの名前
詳細

結果に関する追加情報。この列には、[結果の詳細] ペインの 1 行目が表示されます。

情報

オレンジ チェックの場合、この列はチェックがパスまたは入力値に関連しているかどうかを示します。詳細は、Polyspace Code Prover での重要なオレンジ チェックを参照してください。

グローバル変数の場合、この列にはグローバル変数名が含まれます。

ファイルその結果が発生する命令を含むファイル
クラス結果が発生する命令を含むクラス。結果がクラス定義内で発生しない場合、この列にはエントリ [グローバル スコープ] が含まれます。
関数結果が発生する命令を含む関数。関数がクラスのメソッドである場合は、class_name::function_name 形式で表示されます。
フォルダー結果を含むソース ファイルを保持するフォルダーへのパス
行結果が生じた命令の行番号。
列結果が生じた命令の列番号。列番号は、行の先頭からの文字の番号です。
%オレンジでない実行時チェックの割合 (総選択率)。この列は、 のリストからオプション [ファイル] を選択するときに最も役立ちます。この列のファイルまたは関数に対するエントリは、ファイルまたは関数内のオレンジでないチェックの割合を示します。
重大度

結果に割り当てられている重大度のレベル。次のレベルを指定できます。

  • Unset

  • High

  • Medium

  • Low

ステータス

結果に割り当てられているレビュー ステータス。次のステータスを指定できます。

  • 未確認 (既定のステータス)

  • 調査予定

  • 修正予定

  • 正当化済み

  • アクションの予定なし

  • 欠陥ではない

  • その他

正当化済み

結果を正当化しているかどうかを示すチェック ボックス。結果を正当化するには、ステータス [Justified]、[No action planned]、または [Not a defect] を割り当てなければなりません。

のリストからオプション [ファイル] を選択した場合、この列ではファイルおよび関数ごとに正当化したチェックの割合を示します。

コメント結果に関して入力されているコメント
割り当て先

この結果に割り当てられるレビュー担当者のユーザー名。

この列は、Polyspace Access から開いた結果にのみ表示されます。

チケットのキー

結果に対するバグ トラッキング ツール (BTT) チケットを作成した場合、このフィールドにチケット ID が含まれています。[結果の詳細] でチケット ID をクリックすると、BTT インターフェイスでチケットが開きます。

この列は、Polyspace Access から開いた結果にのみ表示されます。

列を表示または非表示にするには、列タイトル上の任意の場所を右クリックします。コンテキスト メニューから、表示または非表示にする列のタイトルをオンまたはオフにします。

このペインを使用すると、次の操作ができます。