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dpressure

速度と密度を使用して動圧を計算する

構文

dynamic_pressure = dpressure(velocity,rho)

説明

dynamic_pressure = dpressure(velocity,rho) は、m 行 3 列の直交速度ベクトル配列 velocity と密度の 1 次元配列 rho から動圧 dynamic_pressure を計算します。velocity と rho の長さの単位は同じである必要があります。

例

速度（フィート/秒）と密度（スラグ/立方フィート）の動圧を決定します。

速度（フィート/秒）と密度（スラグ/立方フィート）に対する動圧を決定します。

q = dpressure([84.3905  33.7562  10.1269], 0.0024)

q = 10.0365

速度（メートル/秒）と密度（キログラム/立方メートル）の動圧を決定します。

動圧の決定2

速度（メートル/秒）と密度（キログラム/立方メートル）に対する動圧を決定します。

q = dpressure([25.7222 10.2889 3.0867], [1.225  0.3639])

q = 2×1

  475.9252
  141.3789

速度（メートル/秒）と密度（キログラム/立方メートル）の動圧を決定します。

速度（メートル/秒）と密度（キログラム/立方メートル）に対する動圧を決定します。

q = dpressure([50 20 6; 5 0.5 2], [1.225  0.3639])

q = 2×1
103 ×

    1.7983
    0.0053

入力引数

velocity — 直交座標速度ベクトル

m 行 3 列の配列 | ベクトル

直交速度ベクトル。m 行 3 列の配列として指定されます。velocity と rho は同じ長さである必要があります。

データ型: double

rho — 密度

配列

密度。m 密度の配列として指定します。velocity と rho の行数は同じである必要があります。

データ型: double

出力引数

dynamic_pressure — 動圧

スカラー | 配列

動的圧力。スカラーまたは m 圧力の配列として返されます。

バージョン履歴

R2006b で導入

参考

airspeed | machnumber