unidpdf
離散一様確率密度関数
構文
Y = unidpdf(X,N)
説明
Y = unidpdf(X,N)
は、N
で対応する観測可能な最大値を使用して、X
の各値で離散一様累積分布関数を計算します。X
と N
は、同じサイズのベクトル、行列、または多次元配列になります。スカラー入力は、他の入力と同じ次元の定数配列に展開されます。N
のパラメーターは、正の整数でなければなりません。
離散一様確率密度関数は、次の式で表されます。
y は、1 と n の範囲内にある任意の 1 つの値を観測する確率と見なすことができます。
例
n
が固定されている場合、離散一様確率密度関数は定数です。
y = unidpdf(1:6,10) y = 0.1000 0.1000 0.1000 0.1000 0.1000 0.1000
ここで、x
を固定し、n
を変化させます。
likelihood = unidpdf(5,4:9) likelihood = 0 0.2000 0.1667 0.1429 0.1250 0.1111
拡張機能
バージョン履歴
R2006a より前に導入