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複素指数出力に対する Trigonometric Function ブロックの動作
この例では、Trigonometric Function ブロックの 2 つの異なる構成で複素指数出力を比較します。
[近似法] を [CORDIC
] とした場合、入力のデータ型は固定小数点となり、この例の場合は fixdt(1,16,2)
となります。出力の小数部の長さは入力の語長から 2 を差し引いた値と等しくなるので、出力のデータ型は fixdt(1,16,14)
となります。
[近似法] を [None
] とした場合、入力のデータ型は浮動小数点でなければなりません。出力のデータ型は、入力のデータ型と同じです。