Main Content

setActionEnable

チェック アクションのステータスを設定

説明

関数 setActionEnable(ma, value) は、アクション ボックスを有効または無効にします。チェック コールバック関数のみがこの関数を呼び出せます。

この関数により、Simulink® Check™ ソフトウェアで使用できるオプションの機能であるモデル アドバイザーのカスタマイズ API を使用して作成するカスタム チェックにアクセスできます。詳細については、カスタム モデル アドバイザー チェックの定義 (Simulink Check)を参照してください。

入力引数

すべて折りたたむ

チェック アクションのステータスを設定する Simulink.ModelAdvisor オブジェクト。

モデル アドバイザーの [アクション] ボックスを有効化または無効化することを示す Boolean 値。ボックスを有効にするには値 true を指定します。ボックスを無効にするには値 false を指定します。

バージョン履歴

R2006a で導入