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コシミュレーション FMU の Simulink へのインポート

この例では、FMU Import ブロックを使用して FMU ファイルを読み込む方法を示します。FMU ファイルは、コシミュレーション モードでの実行をサポートします。Simulink® ソフトウェアでは、FMU Import ブロックについて、FMU 自体でサポートされていれば、前後のステップへの移動、実行中のパラメーターの調整、状態の保存がサポートされます。

この FMU ファイルは、非線形 2 次システムであるファン デル ポールの方程式をモデル化したものです。FMU ファイルは、FMI 2.0 コシミュレーション モードをサポートします。FMU Import の [ブロック パラメーター] ダイアログ ボックスで通信ステップ サイズを変更できます。

参考

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