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tukeywin

テューキー (tapered cosine) ウィンドウ

構文

w = tukeywin(L,r)

説明

w = tukeywin(L,r) は、列ベクトル wL 点のテューキー ウィンドウを返します。テューキー ウィンドウは、サンプルの最初と最後の r/2 パーセントが余弦の一部と等しい箱型ウィンドウです。テューキー ウィンドウを定義する式については、定義を参照してください。r は 0 と 1 の間の実数です。r ≤ 0 を入力すると rectwin ウィンドウが返されます。r ≥ 1 を入力すると hann ウィンドウが返されます。r の既定値は 0.5 です。

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テューキー ウィンドウ

5 つの異なる r 値、つまり "テーパー" をもつ 128 点テューキー ウィンドウを計算します。wvtool を使用して結果を表示します。

L = 128;
t0 = tukeywin(L,0);        % Equivalent to a rectangular window
t25 = tukeywin(L,0.25);
t5 = tukeywin(L);          % r = 0.5
t75 = tukeywin(L,0.75);
t1 = tukeywin(L,1);        % Equivalent to a Hann window
wvtool(t0,t25,t5,t75,t1)

定義

次の方程式は、L 点のテューキー ウィンドウを定義するものです。

w(x)={12{1+cos(2πr[xr/2])},0x<r21,r2x<1r212{1+cos(2πr[x1+r/2])},1r2x1

ここで x は、linspace を使用して生成された、L 点の線形に配置されたベクトルです。パラメーター r はウィンドウ全体の長さに対するコサインテーパー部の長さの比で、0 ≤ r ≤ 1 となります。たとえば、r = 0.5 と設定すると、ウィンドウ全体の長さの半分が周期 2r = 1 の位相シフトした余弦セグメントから成るテューキー ウィンドウが生成されます。r ≤ 0 と指定すると、L 点の箱型ウィンドウが返されます。r ≥ 1 と指定すると、L 点のハン ウィンドウが返されます。

参考文献

[1] Bloomfield, P. Fourier Analysis of Time Series: An Introduction. New York: Wiley-Interscience, 2000.

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