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winwrite

クラス: sigwin.bohmanwin
名前空間: sigwin

ボーマン ウィンドウ オブジェクトの値を ASCII ファイルに保存

構文

winwrite(H)
winwrite(H,'filename')


説明

winwrite(H) では、ダイアログが開き、ボーマン ウィンドウ オブジェクト H の値が ASCII ファイルにエクスポートされます。ファイル拡張子 .wf が自動的に付加されます。

winwrite(H,'filename') により、現在のフォルダーにあるボーマン ウィンドウ オブジェクト H の値が列ベクトルとして ASCII ファイル 'filename' に保存されます。ファイル拡張子 .wf が filename に自動的に付加されます。

例

ボーマン ウィンドウ

長さ N = 16 のボーマン ウィンドウを生成します。その値を列ベクトルとして返します。ウィンドウ オブジェクトに関する情報が表示されます。ウィンドウを表示します。

H = sigwin.bohmanwin(16);

win = generate(H)

win = 16×1

         0
    0.0077
    0.0581
    0.1791
    0.3723
    0.6090
    0.8343
    0.9791
    0.9791
    0.8343
      ⋮

wininfo = info(H)

wininfo = 3x13 char array
    'Bohman Window'
    '-------------'
    'Length  : 16 '

wvtool(H)

参考

bohmanwin | window | WVTool

トピック

• クラスの属性
• プロパティの属性