このページの内容は最新ではありません。最新版の英語を参照するには、ここをクリックします。
Simulink Test Suite Traceability Table
Simulink テスト スイートを要件にリンクするテーブルを挿入する
説明
このコンポーネントは、レポートにテーブルを挿入します。テーブルは、Simulink® テスト スイートを対応する要件にリンクします。このコンポーネントは、現在開いている Simulink テスト スイートについてレポートします。このコンポーネントを節、段落、またはテーブル コンポーネント内に配置します。
このコンポーネントを使用するには、Simulink テストスイートを開く、あるいは開いているテスト スイートを判定する Eval
ステートメントがレポート設定に含まれていなければなりません。
テーブル オプション
このコンポーネントにより挿入されるテーブルに関する情報を指定します。
テーブルのタイトル: 生成されるレポート内のテーブルのタイトルを指定します。
タイトルなし
: タイトルを含めません。オブジェクト名
(既定): オブジェクトからタイトルを自動生成します。カスタム
: カスタムのタイトルを指定します。
テーブルの列
レポートに含めるテーブルの列を指定します。[ドキュメント名]、[ドキュメント内の場所]、および [要件キーワード] の各チェック ボックスは、Requirements Toolbox™ リンク エディター ダイアログ ボックスのプロパティに対応します。
説明 — 要件の説明を含めます。説明は、テーブルがリンクされている要件の特定に役立ちます。このボックスをオンにしておくと、テーブルの可読性が向上します。
ドキュメント名 — 要件があるドキュメントの名前を含めます。
ドキュメント内の場所 — ドキュメント内の場所の識別子を含めます。
要件キーワード — 要件キーワードを含めます。
レポートに挿入されるもの
あり。テーブル。
クラス
RptgenRMI.TMReqTable
参考
データ ディクショナリ トレーサビリティ テーブル
、MATLAB コード トレーサビリティ テーブル
、rmi
(Requirements Toolbox)