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電気変圧器

この例では、磁気ライブラリのブロックを使って変圧器のコアの内部を示します。

変圧器は定格 50 W、60 Hz、120 V/12 V であり、効率は 94%、無負荷磁化電流は 1%、漏れリアクタンスは 2.3% であると想定されています。コアの損失はモデル化されておらず、コアの材質の B-H 特性は線形であるものと想定されています。

巻線抵抗を含むすべての電気部品がモデルの最上位レベルに表示され、変圧器システムの内部に磁気部品が表示されます。Transformer Subsystem を開くと、長方形のコアがどのようにモデル化されているかを見られます。

巻数比 10 は電圧を表示するスコープに反映されています。変圧器は最初に無負荷状態で動作します。時間 t = 0.5 秒で定格負荷がオンになります。巻線抵抗と漏れ磁束が原因で、2 次電圧は 12 Vrms から 11.3 Vrms に落ち、変圧器はその 2 次側でフル負荷電流 3.9 A rms を供給します。磁束スコープと mmf スコープには、無負荷時とフル負荷時の動作条件が表示されます。漏れ磁束をコア磁束と比較し、1 次側と 2 次側の mmf を観察してください。

想定されているコアの形状を以下に示します。

  <--L1--><-----L2----><--L1-->
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 |                            |
 |                            |   L1
 |       |------------|       |   --
 |       |            |       |
 |       |            |       |
 |       |            |       |   L2
 |       |            |       |
 |       |            |       |
 |       |------------|       |   --
 |                            |   L1
 |                            |
  -----------------------------   --

L1 は 0.75 インチ、L2 は 1.5 インチです。

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