ドキュメンテーション

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createSoapMessage

サーバーに送信する SOAP (簡易オブジェクト アクセス プロトコル) メッセージの作成

createSoapMessage は将来のリリースで削除される予定です。代わりに matlab.wsdl.createWSDLClient を使用してください。

構文

  • message = createSoapMessage(namespace,method,values,names,types)
  • message = createSoapMessage(namespace,method,values,names,types,style)

説明

message = createSoapMessage(namespace,method,values,names,types) は、SOAP message を作成します。

message = createSoapMessage(namespace,method,values,names,types,style) は、指定された stylemessage を作成します。

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ライブラリ データベースからの書籍情報の取得

この例では、ローカルのイントラネットにライブラリがあり、実際のエンドポイントは使用しないものとします。したがって、実行することはできません。

「In the Fall」という題名の本の著者名を取得します。ライブラリ サービスの相対パスは urn:LibraryCatalog です。著者名を取得するには、関数 getAuthor を使用し、入力値として本の名前を指定します。getAuthor パラメーターは nameToLookUp です。題名の XML データ型は {http://www.w3.org/2001/XMLSchema}string です。SOAP メッセージのスタイルは既定の rpc です。

SOAP メッセージを作成します。

message = createSoapMessage(...
  'urn:LibraryCatalog',...
  'getAuthor',...
  {'In the Fall'},...
  {'nameToLookUp'},...
  {'{http://www.w3.org/2001/XMLSchema}string'})
message =
 
[#document: null]

この応答は必ずしもメッセージが有効であることを示すものではありません。ただし、入力に問題があればエラー メッセージが作成されます。

メッセージをサーバーに送信して処理し、著者名を取得します。サーバーのエンドポイントは http://test/soap/services/LibraryCatalog です。サーバーのメソッドは urn:LibraryCatalog#getAuthor です。

response = callSoapService(...
  'http://test/soap/services/LibraryCatalog',...
  'urn:LibraryCatalog#getAuthor',...
  message)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<soapenv:Envelope 
xmlns:soapenv="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" 
xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" 
xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
<soapenv:Body>
<getAuthorResponse xmlns="urn:LibraryCatalog">
<ns1:getAuthorReturn xmlns:ns1="http://latestversion.soap.test">
Kate Alvin
</ns1:getAuthorReturn>
</getAuthorResponse>
</soapenv:Body>
</soapenv:Envelope>

このメッセージは MATLAB® では 1 行で返されます。ここでは読みやすいように区切って表示しています。

著者名を抽出します。

author = parseSoapResponse(response)
author = Kate Alvin

XML 文字列データ型は MATLAB で自動的に char に変換されます。

入力引数

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namespace — Web サービスの場所文字列

Web サービスの場所。有効な URI (Uniform Resource Identifier) の形式の文字列として指定します。

例: 'urn:LibraryCatalog'

method — Web サービス操作の名前文字列

Web サービス操作の名前。文字列として指定します。

例: 'getAuthor'

valuesmethod の入力引数セル配列

method の入力引数。セル配列として指定します。

例: {'In the Fall'}

namesmethod のパラメーターセル配列

method のパラメーター。セル配列として指定します。

例: {'nameToLookUp'}

typesvalues の XML データ型セル配列

values の XML データ型。セル配列として指定します。

例: {'{http://www.w3.org/2001/XMLSchema}string'}

style — SOAP メッセージを作成するスタイル'rpc' (既定値) | 'document'

SOAP メッセージを作成するスタイル。次の値のいずれかとして指定します。namespace で指定したサービスでサポートされるスタイルを使用してください。

'rpc'

リモート プロシージャ コール (RPC) のエンコード

'document'

ドキュメント スタイルのエンコード

出力引数

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message — Java® ドキュメント オブジェクト モデル (DOM)文字列

Java ドキュメント オブジェクト モデル (DOM)。文字列として返されます。message は関数 callSoapService への入力として使用します。

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