ドキュメンテーション

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MATLAB プロセスのロケール設定

ロケール設定では、ユーザー インターフェイスの言語と、時刻、日付、通貨などの情報の表示形式を定義します。MATLAB® はユーザーが指定したこのロケールをすべてのプラットフォームで使用します。

MATLAB で目的の言語の文字が正しく表示されない場合、ロケール設定に問題がある可能性があります。ロケールは、ユーザーが制御できる個別の設定で構成されます。プラットフォームごとに異なるパラメーターを使用して、ロケール設定を指定します。次の用語は、ロケール設定を理解する上で重要な用語です。

  • "ロケール" — 形式: language_territory.codeset

    たとえば、米国英語のロケール設定 en_US.US-ASCII の場合、en は表示言語が英語であることを表します。US は時刻と日付の表示に米国方式が使用されることを表します。US-ASCII はテキストの表示に使用するコード化された文字セット (コードセット) です。

  • "文字セット" — 特定の地域で使用される言語を構成する文字のセット。MATLAB でサポートされる文字セットは、ユーザーのロケール設定で指定された文字セットです。

  • "コードセット""コード化された文字セット" の略。各文字に一意の数値が割り当てられた文字のセットです。

  • "エンコード" — 文字セットに数値を割り当ててコードセットを作成するための方式。

  • "7 ビット ASCII" — コードセット、またはそのコードセットに含まれる文字。128 文字 (文字、数字、記号、制御文字、グラフィックス文字) で構成されます。MathWorks® のドキュメンテーションでは、"ASCII" は "7 ビット ASCII" を指します。

  • "Unicode" — 文字コードセット。unicode.org の Web サイトによると、「Unicode® は、プラットフォームにかかわらず、プログラムにかかわらず、言語にかかわらず、すべての文字に独立した番号を与えます」。

  • "ユーザー ロケール" 設定 — MATLAB の実行時に使用するロケールを指定する、コンピューター上の設定。指定のロケールがサポートされていない場合、MATLAB は既定のロケール en_US_POSIX.US-ASCII を使用します。

  • "システム ロケール" 設定 — Microsoft® Windows® プラットフォーム上の設定。ユーザー ロケールとシステム ロケールの値は同じでなければなりません。これらの値が異なる場合、文字化けや文字の誤表示が発生する可能性があります。

  • "i18n" — 「internationalization」(地域と言語の設定) の略。18 は文字 i と文字 n の間の文字数です。

既定のロケール設定

MATLAB でサポートされていないロケール設定もあります。ユーザーが指定したロケールがサポートされていない場合、MATLAB は既定のロケール en_US_POSIX.US-ASCII (C のロケール) を使用します。

サポートされる文字セット

MATLAB は、ユーザーのロケール設定で指定された文字セットをサポートします。

現在のフォルダー ブラウザーでのプラットフォーム固有にローカライズされた書式

現在のフォルダー ブラウザーでは、MATLAB は、通常、プラットフォーム ニュートラルにローカライズされた書式と規則を適用します。ただし、オペレーティング システムの短い日付形式を使用して、ファイルの日時データを表示する形式を制御できます。

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