環境

新機能エディターの Python サポート: 構文の強調表示、自動インデント、区切り記号一致機能を使用して Python ファイルを表示および編集 (R2022a)

新機能 MATLAB Online のテーマ: ダークテーマまたはライトテーマを選択して MATLAB デスクトップの色を変更 (R2022a)

新機能ライブエディターの色: ライブスクリプトと関数のテキストおよび背景の色を変更 (R2022a)

新機能ライブエディターのエクスポート: 関数 export を使用したプログラムでライブスクリプトと関数をエクスポート (R2022a)

新機能ライブエディター タスク: ライブスクリプトで使用する独自のライブエディター タスクを開発 (R2022a)

エディター: コード リファクタリングおよびブロック編集、コードの候補表示の改善、自動コード補完、インラインデバッグ コントロール (R2021b)

ライブエディター アニメーション: 対話型インターフェイスを使用してアニメーションを制御 (R2021a)、アニメーションをムービーやアニメーション GIF にエクスポート (R2021b)

ライブエディター コントロール: 変数をライブエディター コントロールの値に関連付けて、動的なコントロールを作成 (R2021a)、既定値を設定 (R2021b)

言語およびプログラミング

新しいデータ型と言語構成によって、より高速かつ明確でメンテナンスしやすいコードを記述します。

新機能関数 pcode: 強化された難読化を使用して P コードファイルを作成 (R2022a)

新機能 backgroundPool: MATLAB のコマンドプロンプトをブロックせずに、関数を非同期に実行 (R2021b)、待ち行列内の関数および実行中の関数と、バックグラウンド プールのステータスをクエリ (R2022a)

モジュールのインデックス付け: 新しいスーパークラスを使用して、クラスのインデックス付け操作を個別にカスタマイズ (R2021b)

name=value 構文: 名前 - 値の引数を使用する関数に対する name=value 構文の利用 (R2021a)

クラス ダイアグラム ビューアー: クラスの詳細を確認し、設計を共有するためのグラフィカルなクラスダイアグラムの作成 (R2021a)

関数の入力引数の妥当性確認: 入力エラーチェックを簡略化するための関数の入力引数の宣言 (R2020b、R2019b)

pattern オブジェクト: 文字列でテキスト検索を行うためのパターンを作成 (R2020b)

ボールの画像を検索する関数と引数を表示するコード。

arguments ブロックを使用した関数の引数に対する妥当性確認の例。

データのインポートと解析

さまざまなソースからのデータにアクセスし、データを整理、クリーニング、解析します。

新機能データ クリーナー アプリ: 乱雑な timetable データを対話的に特定してクリーニング (R2022a)

新機能データの前処理関数: 変換された変数を入力データに追加 (R2022a)

新機能 Opus ファイル: Opus (.opus) オーディオファイルの操作 (R2022a)

ファイル I/O: XML、HTML、Microsoft Word ファイルの table、timetable、struct への直接の読み込みおよび書き出し (R2021b、R2021a、R2020b)

[データ前処理] ライブエディター タスク: シンプルなポイント アンド クリック インターフェイスをライブスクリプトに追加して、欠損値および外れ値の削除、平滑化と正規化、グループ化と連結などの特定の操作を実行 (R2019b-R021b)

関数 trenddecomp: データ内の長期的および季節性の傾向を検出 (R2021b)

関数 timeseries2timetable: timeseries オブジェクトを timetable に変換 (R2021b)

HDF5: シングルライター/マルチリーダー (SWMR)、仮想データセット (VDS)、メタデータキャッシュの微調整などの HDF5 バージョン 1.10 のサポート (R2021b)

NetCDF: NC_STRING データの読み書きなどの NetCDF バージョン 4.7.4 のサポート (R2021b)、リモートデータセットのバイト範囲の読み取りが可能 (R2022a)

[外れ値データの削除] ライブエディター タスクを使用したデータの前処理

ビッグデータ

大幅な変更を加えることなく、現在の解析をビッグデータに拡張します。

新機能 Parquet ファイル: rowfilter を使用した条件付きフィルター処理 (述語プッシュダウン) でインポートされるデータ量を制限、行グループとネストしたデータ構造の読み書きをサポート (R2022a)

データストアのパフォーマンス: FileSet オブジェクトを指定し、パフォーマンスを改善 (R2021b)

データストア: 並列処理でデータストアからすべてのデータを読み込み (R2021a)、データストアを結合して変換 (R2019a)

データストアの書き込み:データ エンジニアリングおよびファイルベースのワークフロー用にデータストア型の大規模データをディスクに書き込み (R2020a)

tall 配列: より多くの関数が tall 配列に対応

  • groupfiltermatches (2020a)
  • setdiffxcorrouterjoin (2019b)
  • groupcountsintersectsvd (2019a)

カスタムデータストア: カスタムのデータストア フレームワークを使用して Hadoop ベースのデータベースを読み込み (R2019a)

FileDatastore オブジェクト: ファイルを細かく分けてインポートすることで大きなカスタムファイルを読み込み (R2019a)

色分けされた表は 1987 年から 2008 年までの月別および年別の航空会社のフライトを示しています。

tall 配列を使用してメモリに収まりきらない行数を含むデータを処理。

数学

数学関数により、データ解析、アルゴリズム開発、モデル作成向けのさまざまな数値計算手法を提供します。

新機能関数 tensorprod: 2 つの配列間のテンソル積を計算 (R2022a)

新機能 N 次元配列の計算: N 次元配列のページで線形方程式を求解 (pagemldividepagemrdivide)、逆行列を計算 (pageinv)、特異値分解を実行 (pagesvd) (R2022a、R2021b)

関数 ode78 および ode89: 常微分方程式向けの高次ルンゲクッタソルバー (R2021b)

グラフアルゴリズム: すべてのパス、すべてのサイクル、サイクル基底を計算 (R2021a)

[最適化] ライブエディター タスク: 対話的に最適化問題を求解 (R2020b)

制約ありまたは制約なしの関数の最小化のオプションを表示する最適化のウィンドウ。

[最適化] ライブエディター タスクを使用して対話的に最適化問題を定義および求解。

データの可視化

新しいプロット関数とカスタマイズ機能でデータを可視化します。

新機能 table データのプロット: table を plotplot3polarplot、その他のラインプロット関数 (R2022a)、および散布図、バブルチャート、swarm チャートに直接渡す (R2021b)

新機能関数 exportgraphics: アニメーション GIF ファイルを作成 (R2022a)、グラフィックスをキャプチャして既存の PDF に追加 (R2021b)

[プロットの作成] ライブエディター タスク: 対話的にプロットを作成してコードを生成 (R2021a)、生成されたプロットを可視化 (R2021b)

新規チャート関数: bubblecloud を使用して部分と全体の関係を可視化 (R2021a)、bubblechartbubblechart3polarbubblechart を使用して 2D、3D、極座標でのバブルチャートを作成 (R2020b)、swarmchart を使用して離散データの分布を可視化 (R2020b)

関数 exportgraphicscopygraphics: ワークフロー公開のサポートが強化されたグラフィックスの保存およびコピー (R2020a)

関数 tiledlayout: 複数プロットの設定可能なレイアウトを Figure に作成 (R2019b)、レイアウトの配置、入れ子、およびグリッドサイズの変更 (R2020a)

アプリの作成

App Designer を利用すると、ソフトウェア開発の専門家でなくても完成度の高いアプリを作成できます。

新機能 ライブエディター タスク: ライブスクリプトで使用する独自のライブエディター タスクを開発 (R2022a)

新機能カスタム UI コンポーネント: App Designer でカスタム UI コンポーネントを対話的に作成 (R2022a)、またはプログラムにより独自のクラスを作成し (R2020b)、アルゴリズムをカプセル化した複合 UI コンポーネントのほか、グラフィックスや UI オブジェクトを作成

新機能テーブル UI コンポーネント: テーブル UI コンポーネントの列を対話的に再配置 (R2022a)、関数 scroll を使用してプログラムでテーブル UI コンポーネント内の特定の位置までスクロール (R2021a)

新機能アクセシビリティ: App Designer でコンポーネントのタブフォーカス順序を変更し、関数 focus を使用してプログラムで UI コンポーネントにキーボードフォーカスを当てる (R2022a)

新機能スタイル: テーブルセルとツリーノードでアイコンを追加 (R2022a)、ツリー UI コンポーネントのノードとレベルに対してスタイルを作成して追加 (R2021b)、テーブル UI コンポーネントの行、列、セル向けのスタイルを作成して追加 (R2019b)

コードをバックグラウンドで実行: 並列言語 (backgroundPool) を使用して、より応答性の高いアプリを作成 (R2021b)

App Designer: コードビューでライブエディターのツールとショートカットを使用 (R2021b)、設計ビューキャンバスでのズームとパン (R2021a)

比較ツール: App Designer アプリの差分の取得およびマージ (R2020b)

外部言語インターフェイス

MATLAB では、他のプログラミング言語との統合を柔軟かつ双方向で行うことができます。そのため、異なるプログラミング言語を使用するチームが一緒に作業する際、別の言語で再コーディングするための時間を減らしながら、製品の開発にかける時間を増やすことができます。

新機能 Python: Python のリストとタプルのデータ型を MATLAB のデータ型に変換 (R2022a)

新機能 Python: name=value 構文を使用して、キーワード引数を Python 関数に渡す (R2022a)

関数 pyrun および pyrunfile: MATLAB で Python のコマンドおよびスクリプトを実行 (R2021b)

Python: 複素数多次元配列のサポート (R2021b)

C++ インターフェイス: C++ ライブラリへの MATLAB インターフェイスをヘッダーファイル、ソースファイル、ライブラリファイルから作成 (R2021a、R2020b)

Python のプロセス外実行:Python 関数をプロセス外で実行し、ライブラリ競合を回避 (R2019b)

パフォーマンス

MATLAB はリリースを重ねるごとにますます高速化しています。コードを書き換える必要はまったくありません。

新機能クラス: 静的メソッド、定数プロパティへのアクセス、スクリプト内パッケージ関数のパフォーマンスを改善 (R2022a)

新機能 Python データ型変換: プロセス外モードで Python と MATLAB のデータ型間での変換を行う際のパフォーマンスを改善 (R2022a)

新機能 Python 向け MATLAB エンジン API: Python での大規模な多次元配列のパフォーマンスを改善 (R2022a)

新機能 table のインデックス付け: 中かっこ、ドット表記、複数レベルのインデックスの添字により要素を割り当てる際のパフォーマンスを改善 (R2022a、R2021b)

新機能関数 fzero: パフォーマンスを改善 (R2022a)

関数 qrinsert および qrdelete: QR 分解を変更する場合のパフォーマンスを改善 (R2021b)

アプリでのプロット: uifigure でプロットを作成する場合のパフォーマンスを改善 (R2021b)

スパース行列の乗算: 大規模なスパース行列を乗算する場合のパフォーマンスを改善 (R2021a)

スパース線形システム: 複数列の B を持つスパース線形システム A*X = B 求解時のパフォーマンスを改善 (R2021a)

MATLAB のパフォーマンスが年々向上していることを示す棒グラフ。

ソフトウェア開発

ソフトウェア開発ツールによって、コードの管理とテスト、他のソフトウェアシステムへの統合、クラウドへのアプリケーション デプロイをサポートします。

新機能コード互換性アナライザーアプリ: MATLAB の現行バージョンにおける互換性の問題を特定および対処 (R2022a)

新機能 ユニット テスト フレームワーク: TestCase クラステンプレートを使用して、テストをより迅速かつ正確に作成 (R2021b)、ソースコードのステートメントおよび関数カバレッジメトリクスを収集 (R2022a)、クラスターやクラウド上でテストを並列に実行 (R2020b)

MATLAB Online: MATLAB Online でプロジェクト と Git を使用して共同作業 (R2021b)

プロジェクト: 作業の整理、タスクとプロセスの自動化、チームとの共同作業 (R2019a)

MATLAB 向け Jenkins プラグイン: MATLAB テストを実行して、JUnit、TAP、および Cobertura のコード カバレッジ レポートなどの形式でテストレポートを生成

新しいリファレンス アーキテクチャ: アマゾン ウェブ サービス (AWS) および Microsoft Azure に MATLAB をデプロイして実行

現在のフォルダーで [ソース管理] オプションがメニューから選択され、次のメニューで [SVN から更新] が選択されている。

MATLAB から直接 SVN などのサードパーティのソース管理ツールを使用。

ハードウェア制御

Arduino や Raspberry Pi などの一般的なマイクロ コントローラーを制御、Web カメラから画像を取得、ドローンからのセンサーと画像のデータを収集します。

新機能ハードウェア マネージャーアプリ: MATLAB からハードウェアを探して接続 (R2022a)

新機能Arduino: ESP32 MCU 開発ボードのサポート (R2022a)

Arduino: Arduino Explorer アプリを使用してボードに接続して制御 (R2021b)、Arduino の BLE 接続 (R2021b)

センサーのサポート: Arduino に接続された APDS9960 センサーからデータを読み取り (R2021b)

Raspberry Pi: CAN シールドのサポート (R2021b)

ドローン: 複数の Ryze Tello ドローンに接続してセンサーデータを制御および読み取り (2021b)

ピン構成とプロットピンのグラフを表示する Arduino エクスプローラーアプリの画面。

Arduino エクスプローラーアプリでセンサーの測定値を確認。