Structural Dynamics Toolbox
MATLAB でモデル解析や有限要素モデリング
説明
Structural Dynamics Toolbox (SDT) は、下記の分野において、制御や信号処理での MATLAB® のコア機能を拡張します
- 実験モード解析: ユニバーサルファイルからのデータ集録システムの SDT インターフェースは、統合された同定手法 (MIMO、FRF、多数のセンサーなどの様々なモードのテストに対応) と、テスト結果の3次元アニメーションの拡張機能を提供します。
- 有限要素モデリング: モデル操作、3次元モデル可視化のための GUI、NASTRAN や ANSYS とのインターフェース、ビーム、プレート/シェル、ソリッド、スーパーエレメントを含む要素ライブラリの拡張プリプロセッサに加え、SDT はコンパイルされた mex ユーティリティを提供し、50,000 自由度以上の FEM モデルから状態空間変換を処理し、 Control Toolbox™ と Simulink® と容易に通信が可能です。
- テスト/解析相関: SDT は標準的なテスト/解析の相関ツールが含まれ、制御アプリケーションで使用される状態空間モデルへ簡単にリンクしまます。さらに、SDT は一般的なセンサー構成 (非グローバル方向の3軸計測、非3軸計測、レーザー振動計など)、不一致テストと FEM メッシュ、FEM モデルの更新と最適化で使用された低次元モデルのパラメータを処理するアドバンスのツールを提供します。
SDT は1991年に Etienne Balmès 教授により開発されました。さらなる開発のために、SDTools 社は2001年1月に設立されました。機能の多くはオープン ASCII MATLAB ファイルなので、エンドユーザの要求に合うように組み合わせや拡張が簡単にできます。
SDTOOLS
44 rue Vergniaud
Paris, 75013
FRANCE
電話: +33-1-44-24-63-71
info@sdtools.com
http://www.sdtools.com
必須製品
プラットフォーム
- Macintosh
- UNIX
- Windows
サポート
- コンサルティング
- 電子メール
- 電話
製品タイプ
- データ解析ツール
- モデリング、シミュレーション ツール
タスク
- 音響
- データ解析、統計
- 有限要素および構造化モデリング
- システム モデリング、シミュレーション
- 振動解析および制御
- Measurement instrumentation
産業分野
- 航空宇宙、防衛
- 自動車
- 産業オートメーション、機械
- 電気、ガス、水道、エネルギー