AZAPA-QE ツール (AZP-QE)
品質工学の T 法、MT 法、PD を簡単な操作で直感的に扱えるツール
ハイライト
- T 法:タグチメソッドの欠点を克服した回帰分析ツール
- MT 法:多項目入力に対応した分類問題分析ツール
- PD:設計、制御パラメータのロバスト設計ツール
説明
AZAPA-QE ツールは 3 ツール構成となります。
各ツールは個別で動作可能なため、個別での購入も可能です。
AZP-T
AZP-T (AZAPA-Taguchi-Method) は機械学習の回帰分析の一種で、予測問題や寄与率の算出に有効な解析手法です。学習用データから各項目の寄与度 (SN比) と感度 (β) を算出し、これらで作成した推定式から未知の信号値を予測します。
AZP-MT
AZP-MT (AZAPA-Mahalanobis-Taguchi method) は多変量解析の一種で、分類問題に有効な解析手法です。正常品のデータで単位空間を作成することによって、異常品の判別を行う事が出来ます。
AZP-PD
AZP-PD (AZAPA-Parameter Design) はノイズ (使われ方、環境、製品のバラツキ、劣化) に対して、ロバスト性、性能、コストへの影響度を見える化し、最適解を求めるツールです。
AZAPA株式会社
460-0003
愛知県名古屋市中区錦二丁目4番15号
ORE錦二丁目ビル 2F
電話: +81-(0)52-221-7350
FAX: +81-(0)52-221-7351
azp-cps@azapa.co.jp
www.azapa.co.jp
関連分野一覧: データ解析ツール, データ解析、統計, 技術サービス、コンサルティング, 航空宇宙、防衛, 産業オートメーション、機械, 自動車, 鉄道、船舶、その他の輸送