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TalkBack アプリ
TalkBack を使用すると、キューにあるコマンドに基づいてデバイスを動作させることができます。たとえば、Wi-Fi とモーション センサーを設置したドアがある場合は、ドアの開閉を行うコマンドをキューに入れておくことができます。ドアが近くに来た人を感知したときに、ドアを開きます。一定時間が経過したらドアを閉めます。TalkBack キューにコマンドがなくなった場合は、次の人が近づいてもドアは開きません。
TalkBack アプリの作成と構成
Web インターフェイスを使用してTalkBack を作成します。TalkBackを作成した後、Web インターフェイスを使用してTalkBackキュー、つまりTalkBack APIを制御します。
ThingSpeakにサインインします。
Apps 、 TalkBackを選択します。
[New TalkBack]をクリックします。
TalkBack の設定を編集します。
Name:TalkBack の一意の名前を入力します。
Logged to Channel:実行されたコマンドをログに記録するチャネルをStatusフィールドで選択します。
Commands:Add a new commandをクリックして、新しいコマンドをTalkBackのキューに入れます。TalkBack を使用してデバイスを制御するを使用してコマンドを追加することもできます。
TalkBack APIを使用して、デバイス上のTalkBackキューからコマンドを読み取り、実行します。次の例は、いくつかの一般的なデバイスに対してこれらのタスクを実行する方法を示しています。
チャネルの更新とTalkBackコマンドの実行を同時に行うこともできます。詳細については、 「Write Data and Execute TalkBack Command
」を参照してください。