view
回帰木の表示
構文
view(tree)
view(tree,Name,Value)
説明
view(
は、決定木 tree
)tree
のテキスト説明を返します。
view(
では、1 つ以上の tree
,Name,Value
)Name,Value
の引数ペアで指定された追加オプションを使用して、tree
を記述します。
入力引数
|
名前と値の引数
オプションの引数のペアを Name1=Value1,...,NameN=ValueN
として指定します。ここで Name
は引数名、Value
は対応する値です。名前と値の引数は他の引数の後ろにする必要がありますが、ペアの順序は関係ありません。
R2021a より前では、名前と値をそれぞれコンマを使って区切り、Name
を引用符で囲みます。
|
既定値: |
例
ヒント
木のアンサンブルの木 t
を表示するには、次のコードのいずれかを入力します。
view(Ens.Trained{t}) view(Bag.Trees{t})
Ens
は、fitrensemble
によって返された完全なアンサンブルまたはcompact
によって返されたコンパクトなアンサンブルです。Bag
は、TreeBagger
によって返された完全な bag of trees またはcompact
によって返されたコンパクトな bag of trees です。
コマンド ウィンドウで tree
を保存するには、関数 findall
および setdiff
を使用して Figure のハンドルを取得し、関数 saveas
を使用して tree
を保存します。
before = findall(groot,'Type','figure'); % Find all figures view(Mdl,'Mode','graph') after = findall(groot,'Type','figure'); h = setdiff(after,before); % Get the figure handle of the tree viewer saveas(h,'a.png')