ドキュメンテーション

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カスタム コードへの相対パスの指定

C または C++ で記述されたカスタム コードを、Simulink® モデルの Stateflow® チャートと統合できます。カスタム コードと Stateflow チャートの間でデータと関数を共有することにより、Stateflow の機能を拡張し、ソフトウェアを活用して既存のコードを利用することができます。詳細については、Stateflow チャートでのカスタム コードの再利用を参照してください。

相対パスを使用する理由

絶対パスを使用して指定したパスやファイルを後で移動した場合は、新しい場所を参照するようパスを指定しなければなりません。この問題を回避するには、カスタム コード オプションの相対パスを使用してパスやファイルを指定します。

相対パスの検索

検索パスは、以下のフォルダーを基準として存在します。

  • 現在のフォルダー

  • モデル フォルダー (現在のフォルダーと異なる場合)

  • 指定するフォルダーのカスタム リスト

  • ツールボックス フォルダーを除く、MATLAB® 検索パスのすべてのフォルダー

パス構文のルール

カスタム コードの相対パスを指定する場合は、以下の構文ルールに従います。

  • UNIX® または PC のプラットフォーム上のどちらの場合でも、スラッシュ (/) またはバック スラッシュ (\) をファイルの区切りとして使うことができます。makefile ジェネレーターは、プラットフォーム固有の正しいファイル区切りをもつパス名を返します。

  • ドル記号 ($...$) を使用して囲んだトークンは、MATLAB ワークスペースで評価されます。たとえば、以下のパスを考えます。

    $mydir1$\dir1

    この例では、mydir1 は MATLAB ワークスペースで 'd:\work\source\module1' として定義した変数に該当します。生成コードでは、このカスタム インクルード パスは以下のように表示されます。

    d:\work\source\module1\dir1

  • 空白を含むパスや、ハイフン (-) などその他の非標準パス文字を含むパスは、二重引用符で囲む必要があります。

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