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チャートの未定義シンボルの解決

チャートに表示されているものの、データ、イベント、メッセージとして追加していないシンボルは、"未定義" または "未解決" です。未定義シンボルは、[シンボル] ウィンドウまたはシンボル ウィザードを使用して解決できます。各未定義シンボルに関して、チャート内でのシンボルの用途に基づいて、Stateflow® では以下のプロパティが推測されます。

  • クラス (データ、イベントまたはメッセージ)

  • スコープ

  • サイズ

  • タイプ

  • 実数/複素数

[シンボル] ウィンドウを使用したシンボルの解決

チャートを編集しているときに、Stateflow では未定義シンボルが検出され、[シンボル] ウィンドウで赤のエラー アイコン のマークが付けられます。各未定義シンボルに関して、[タイプ] 列には、チャート内での用途から推測されるクラスとスコープが表示されます。未定義シンボルは、個別に、またはまとめて解決できます。

  • 推測されるクラスとスコープでシンボルを定義するには、エラー アイコンをクリックして [修正] を選択します。

  • 別のクラスまたはスコープでシンボルを定義するには、[タイプ] ドロップダウン リストから、クラスとスコープの別の組み合わせを選択します。

  • すべての未定義シンボルを、それぞれの推測されるクラスとスコープで解決するには、[未定義のシンボルを解決します] ボタン をクリックします。

シンボル ウィザードを使用したシンボルの解決

チャートの解析、ブロック線図の更新、モデルのシミュレーションのいずれかを行ったときに Stateflow で未定義シンボルが検出された場合、シンボル ウィザードが開いて、未定義シンボルのリストが表示されます。各未定義シンボルに関して、[クラス] 列と [スコープ] 列には、チャート内での用途から推測されるクラスとスコープが表示されます。シンボル ウィザードで提示されるシンボル定義は、それぞれ受け入れ、変更、拒否することができます。

  • 推測されるクラスとスコープで定義を受け入れるには、シンボルの前にあるチェック ボックスをオンにします。

  • 定義を変更するには、[クラス] または [スコープ] のドロップダウン リストから、別のクラスまたはスコープを選択します。

  • 定義を拒否するには、シンボルの前にあるチェック ボックスをオフにします。

シンボル定義を編集したら、[OK] をクリックしてシンボルを Stateflow 階層に追加します。

カスタム コード内のシンボル定義の検出

カスタム コードで定義されているシンボルの検出は、モデル コンフィギュレーション パラメーター [カスタム コードのインポート] に依存します。

  • [カスタム コードのインポート] を選択すると、パーサーはカスタム コード内の未解決のチャート シンボルを見つけようとします。カスタム コードでこれらのシンボルが定義されない場合、シンボルはシンボル ウィザードに表示されます。

  • [カスタム コードのインポート] を選択しない場合、パーサーは、チャート内の未解決のデータ シンボルがカスタム コードで定義されているものと見なします。カスタム コードでこれらのシンボルが定義されない場合、モデルからコードをシミュレートして生成するとエラーになります。

[カスタム コードのインポート] オプションは、MATLAB® をアクション言語として使用するチャートでは利用できません。詳細については、カスタム コードのインポート (Simulink)を参照してください。

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